加齢臭と脇のニオイについて

40代の女性です。よく、中年男性の加齢臭については色々と問題に取り上げられるのですが、私は女性も無関係ではないと思っています。
もちろん男性に比べて程度の差はありますが、女性でも加齢による体臭の強まりを感じる方は多いと思うのです。

私自身、「脇のにおい」から年齢を感じてしまった経験があり、女性でも油断せずに気を付けるべきポイントだと感じているのです。個人の体験談なので、もちろん他の方に全部あてはまるわけではありませんが、一例としてご紹介します。

私は長年スポーツを楽しんでおり、定期的にけっこうな量の汗をかき続けてきました。ですが運動後はすぐにシャワーを浴びてしまいますし、あとになってから「汗臭い」という風に感じた経験はほとんどありませんでした。

ですがある時、30代も半ばに入った頃のことです。
冬場、市民体育館にていつもの運動を行い、自転車で汗をかきつつ帰宅しました。そうしていつも通りに自宅でシャワーを浴びたのですが、その直後に「あれっ?」と思うような悪臭をわずかに感じたのです。

臭いの元は、なんと自分の両わきでした。きちんと洗ったはずなのに、嫌な臭い、何かが発酵したようなすえたような感じの臭いがしみついているのです。

思わず、それまでに着ていた服の臭いを確かめると、ここにもむっとする発酵臭がしみついてしまっていました。まさに、強烈な汗臭さです。

もう一度シャワーを浴びて気持ちを静めながら、「やはり年齢によって汗の質も違ってきたのかもしれない」と感じました。

それ以降、自分の脇の臭いに気を付けるようになったのです。
元々肌が弱く敏感なので、制汗剤を使用することはためらわれました。

ネットで調べて「脇の下の皮膚が乾燥して、汗をかく時の悪臭につながることがある」と知ったので、カラカラに乾燥させるよりはむしろ、保湿したほうが良いのかなと思ったのです。

しばらく観察してわかったことですが、私の加齢・脇臭はどうも、自己脱毛をした直後にひどく強くなる傾向があるようでした。
つまり、自己脱毛によって肌が多少傷み、そのせいで臭いが強くなるのではないかと思ったのです。

試しに、使用していた剃刀を別の製品に変えたり、またつけていたクリームを保湿ジェルにした所、処理自体が楽になって臭いも抑えられたようです。
今まで惰性的に続けた脇のムダ毛の自己処理のあり方を、見直すきっかけとなりました。

それだけではなく、スポーツ前後でまめに肌着・下着を取りかえるなどの地道な工夫も続けています。
一緒に汗を流す人たちの迷惑にならないよう、「加齢臭だから」と諦めたりは決してせずに、ひたすら改善を目指して行こうと思っています。